PM2.5除去効果がある(密閉空間での試験による)。

PM2.5とは、大気中に浮遊している直径2.5μm(マイクロメートル)以下のきわめて小さな粒子のことで、別名を「微小粒子状物質」と言います。成分は炭素成分、硝酸塩や硫酸塩、ケイ素やナトリウム、アルミニウムなどさまざまです。PM2.5は粒子が非常に細かいため、吸い込んでしまうと細い気管支や肺の奥まで入り込むおそれがあるため、ぜんそくや気管支炎など呼吸器系の病気のリスクを上げたり、不整脈など循環器への影響も心配されています。
そのPM2.5に対して、貴陽石マイナスイオン発生器を用いて、60ℓボックスを用いた密閉空間での除去性能試験を行いました。その結果、空のままだと15.9%の除去率だが、貴陽石マイナスイオン発生器を用いると99.9%の除去率を示しました。

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