貴陽石入り繊維によって温かさとα波発生頻度の両方を高くする。

レーヨンに貴陽石を練り込んで繊維を作り、Tシャツを作成しました。その貴陽石入りTシャツと比較対照のダミーTシャツの2サンプルでの、①脳波トポグラフィー測定(サンプルを着用し、2分間開眼で安静後、3分間閉眼での脳波トポグラフィーを測定した)と、②サーモグラフ観察(30分サンプルを着用し、前後での皮膚表面温度を測定した)試験を行いました。試験実施:ユニチカガーメンテック株式会社。

結果について、貴陽石入り繊維で作ったTシャツは、遠赤外線効果で皮膚温が上昇し温かさが増すと共に、安静状態であるα波が多く出て、癒しや安心感のリラックス効果の両方が生まれる結果が得られました。

①脳波トポグラフ(α波)
貴陽石入りの方が閉眼時のα波発生頻度が高い。

②サーモグラフ観察試験

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